結婚写真の後撮りとは?結婚式をせずに後悔している人へ

入籍しても、結婚式を挙げるカップルは約50%。つまり、半分はナシ婚派!

一年間で、結婚するカップルは約70万組。
そのうち、47.8%のカップルが結婚式をしないという「ナシ婚」スタイルを選んでいます。

この数字は年々上がっているといいます。

二組に一組のカップルが、一生の一大イベントであるはずの結婚式をしていない…。

ナシ婚を選んだカップルの事情と、数年後に思うことなどをデータでまとめてご紹介します。

 

ナシ婚を選んだ三大理由

1位 経済的事情
2位 授かり婚
3位 セレモニー行為が嫌だ(目立つのが嫌)

結婚式は高くてムリ!

赤ちゃんができたので、結婚式をしている余裕はなかった

大袈裟な結婚式をして、目立つのはニガテ…。準備も大変そう。

どれも、イマドキの事情ですよね。
このご時世、ご祝儀がもらえるとはいえ、何百万もかかる結婚式を挙げるのは本当に大変なことです。

(目立つことが嫌い…というのは、今時の若いカップルの特長かもしれませんが…)

今の時代は結婚式においても、格安披露宴とか、セミフォーマルタイプの1.5次会とか、様々な選択ができるので、結婚式を挙げない、というのもひとつの選択肢として世間では成り立っているわけです。

 

けれど、ここで注目すべきデータがあります。

ナシ婚を選んだカップルの71.5%が、数年後に結婚式をしなかったことを後悔しているというのです。

 

ナシ婚カップルの7割が後悔「やっぱり、やっておけばよかった…」

自らの選択でナシ婚を決めたはずが、数年後には後悔…。その理由は?

1位 結婚後、年月を経るうちに後悔するようになった
2位 友人、知人と結婚式の話題になったとき
3位 結婚相手の親御さんの気持ちを考えたとき

他にも、自由回答では、こんな意見がありました。

(男性)
・親に見せることができなかった。

・嫁にドレスを着せてあげられなかったこと。

・他人が結婚式のことをうれしそうに話すことを聞いて。

・結婚式の話題になった時、妻が結婚式をやりたかっただろうなと思うようになった。

・テレビや友人・知人の結婚式や披露宴での花嫁のウエディングドレス姿を見たとき。毎年の誕生日の際に年齢を重ねていくにつれて。

(女性)
・親に結婚式を見せてあげられなかったので。

・歳を取るにつれ、幸せで若く綺麗だった瞬間を何かしらで残して置きたかったと思うようになってきた。

・やっぱり花嫁衣装を着たかった。

・ドレスなど見たときに若い時に写真だけでも撮っとくべきだったと思う。

男女とも、両親に晴れ姿を見せてあげたかった…という後悔の思いと、結婚して数年経って、年を重ねてきた今だからこそ、若くてきれいな時の写真を残したかったし、友人の話を聞いて、自分たちもやっぱり挙げておいたら良かったかも…と年々後悔の気持ちが強くなる傾向があるようです。

 

結婚写真の後撮りにぴったり!劇的花屋のフォトウエディングサービス

劇的花屋では、両親も友人も招待できる「お花に囲まれたフォトウエディング」サービスを始めました。

両親を招待した場合は、一緒に写真を撮った後、手紙を読んで感謝の気持ちを伝えることもできます。

晴れ姿を直接見てもらい、その場で手紙を読む事で、結婚式をしなくても親にありがとうが言えるのは、他のフォトウエディングではできないオリジナルのプランです。

フラワーアーティストがトータルコーディネートするので、会場装飾は素敵なお花やグリーンで飾られとってもおしゃれ。オーダーメイドのウエディングブーケを持つこともできます。

・今年入籍したけれど、結婚式の予定がない方

・結婚後数年経ち、記念写真がないことを後悔している方

一生後悔しない為に・・・、今、結婚写真を撮りませんか?

>>フォトウエディング/結婚写真の後撮りは花ドレスで