結婚式をしない「ナシ婚」カップル。気になる親の本音は?

こんにちは!劇的花屋スタッフのericoです。

前回のブログで、「ナシ婚」を選んだカップルの約7割が、数年後に結婚式をしなかったことを後悔している という記事を書きました。

今回は、ナシ婚カップルの両親にアンケートを取った ”親の本音” についてです。

 

「ナシ婚」カップルの両親400人にアンケート。多くの親が「結婚式を挙げて欲しい」

子供が結婚式や披露宴などをしない「ナシ婚」を選択したとしても、やっぱり ”結婚式を挙げて欲しい” と思うのが親心。

大切に育ててきた息子、娘の晴れ姿をこの目で見たいのです。

<お子さんに結婚式を挙げて欲しい理由>

・結婚式を挙げてこそ、親の務めが終わると思う

・ウエディングドレス姿を見たい

・身内だけでもいいから、小さな挙式をしてほしかった

・”一生の一回の記念”として記憶しておきたかったから

・結婚式を挙げて親戚・知人に披露したかった

・みんなに祝福されて、新しい人生をはじめあせたかった

など。

しかし、この正直な気持ちを伝えられていない親が、約半数以上いるというのが現実です。

 

結婚式を挙げて欲しい気持ちを、子供に伝えられず…

<結婚式を挙げて欲しい気持ちを、当時子供に伝えているか?>

・まったく伝えなかった 27.8%

・明確には言わなかったが、雰囲気や態度で気持ちは伝わっていたと思う 24.1%

・子供と結婚相手の両方に伝えた 24.8%

・子供にだけ伝えた 21.8%

約半数以上の両親が、本当の気持ちを伝えられないまま子供を送り出した…という実情が明らかになりました。

そして、数年後に、親に晴れ姿を見せられず、感謝の気持ちも伝えられなかった…と後悔する子供たち…。

 

結婚式を挙げるかどうかは、結婚する二人が決めること。
無理やり挙げる必要はありません。

今、一番大切にしたいものを選ぶことが、一番良いと思います。
みんな、考え方や環境などは違いますし…。

でも、こうやって後悔している「ナシ婚」カップルが実際にたくさんいることも事実。この事実を少しでも参考にして、一生に一度の機会をどう過ごすのかを決めて欲しいのです。

 

「挙式」「披露宴」だけが全てじゃない!結婚式をしなくても、ご両親に感謝を伝える方法はあります

結婚において、何もしたくないわけじゃないけれど、どうしても盛大な挙式や披露宴には抵抗がある…という方。

フォトウエディングで、結婚写真を記念に残すのはいかがでしょうか?

劇的花屋のフォトウエディングは、写真を撮るだけではありません。その場に、ご両親を招待して ”一緒に” 写真を撮ることができます。

劇的フォトウエディング
親子で収まる結婚写真

 

劇的フォトウエディング
両家揃っての結婚写真

 

さらに、撮影後にスタジオ内で、ご両親にお手紙を読むというささやかなお披露目イベントもできちゃうので、感謝の気持ちを直接伝えることができます。

感謝の手紙
”感謝の手紙” を読み上げる花嫁

 

感謝の手紙
”感謝の手紙” に聞き入るご両親

豪華な式をしなくても、晴れ姿を直接見てもらい、手紙で気持ちを伝える。

お二人にとっても、ご両親にとっても一生の思い出に残るけじめの一日となることをお約束します。

スタジオコンセプト、実際のフォトイメージ、金額など詳しいプランについては、劇的花屋Webサイト「フォトウエディング/結婚写真の後撮りは花ドレスで」をご参考ください。

お問合わせだけでも大歓迎です。
お急ぎの方は、年内に写真が撮れる、期間限定キャンペーンも実施しているので、今が大チャンスです!(人数に限りがありますので、終了している際はご了承ください)