前回、胡蝶蘭の記事を書きましたが、書いたそばから私自身が激しい衝動に駆られてしまい、早速、普段から親しくしてもらっている会社様のオフィスへ胡蝶蘭を贈ることにしました。
いわゆる 「3本立ち」 といわれる、お祝い用としてスタンダードなタイプのものです。
ラッピングと立札は無料サービスで付きます。
さらに嬉しいサービスは、胡蝶蘭の管理方法が書いてあるチラシが入っていることです。
水やりの仕方や季節ごとのお手入れ方法、花が終わった後の取り扱い等々、胡蝶蘭に関するあれこれがわかりやすく記されています。
肝心の胡蝶蘭の品質ですが、これも大変素晴らしいです。
花一輪のサイズが大きいもので14cmほどあり、ラメパウダーがまぶしてあるかのようにキラキラ光っています。鮮度抜群 生きの良さがあらわれている証拠です。
逆に、品質の良くないものになると花弁が透けていたり張りがなかったりしますが、そういった傾向は一切見られません。
そして、もうひとつ品質の良さをあらわしている箇所があります。
葉っぱです。
肉厚で青々とした葉っぱからは、いかにも健康状態が良好であろうことが伝わってきます。この葉っぱの状態の素晴らしさには本当に驚かされました。
それもそのはず、この胡蝶蘭、実は 『 全国洋らん品評会 』 で 4年連続 金賞 を受賞している逸品だったのです。
受け取っていただいた会社のスタッフのみなさまもとても喜んでいらっしゃいました。なんだか自分の手柄のように鼻が高くなった気分です(笑)
こちらの会社にはちょくちょくお邪魔させていただいているので、胡蝶蘭の今後の成り行きにも注視していきたいと思います。