劇的花屋のウェディング用リーフレットが完成しました。

劇的花屋のウェディング用リーフレットが完成しました。
慣れないイラストレーターと対峙し、レイアウトから画像の選別、文章構成まで、こだわり抜いてすべて自分で組み立てていきました。(途中、何度も操作を教えてくれたりアドヴァイスをくれた、えりちん、なかじー、ありがとうございました。)

そのため、予定よりも大幅に遅れてしまいましたが、その分、満足度の高い仕上がりになっています。
お待たせしております関係各位様へは順次あいさつに伺います。今しばらくお待ちくださいませ。

そんな、愛着たっぷりのリーフレット。
デザインの他にこだわった点がもうひとつあります。
それは、リーフレットの質感です。

リーフレットを作ると決めてから、やはり、せっかく作るのであれば、なにか独自性の高い、手にしたとき、「おっ!」と感じてもらえるようなものにしたいと思っていました。
そんなときに、本当にタイミングよく知り合いに紹介してもらったのが、『ストーンペーパー』という代物です。

私自身初めて耳にした、この『ストーンペーパー』。
一体どういうものなのかというと、その名のとおり、 “石から生まれた紙” なのだそうです。
通常 “紙” というと木から作られますが、このストーンペーパーは木を一切使っておりません。また、製造工程において水を使わないそうなので排水もないそうです。
木を切らない・水資源を保護するという点において、エコの貢献度が高いのです。
大変興味が湧きました。

しかし、それだけでは決め手に欠けます。
やはり、ビジュアル面でのアピールも大切。

『ストーンペーパー』は、そんな期待にも見事に応えてくれました。

まず、質感ですが、“しっとり” しています。
明らかに、普通の紙との違いを実感できます。

そして、水に強く、簡単に破れたりしません。

花屋としては、「水に濡れても大丈夫」 というのは大変ありがたいことですし、一般的に比較して、簡単に破れないのも嬉しい。ランチョンマットとしても商品化されているほどの耐久性の高さは、そのまま高級感にも繋がります。

 

…とまあ、色々とストーンペーパーの魅力を連ねてしまいましたが、リーフレットを作ったことで満足してしまっては本末転倒です。
本来の目的は、ウェディング用営業ツールですから。

これを詰めた鞄を引っさげて、暑い夏もなんのその、営業に駆けずり回らねば!!

ということで、ここでも営業させていただきます(笑)

これをお読みいただいた方で、もし、この、『劇的花屋ウェディング用リーフレット』を有効活用してくださるという方がいらっしゃいましたらご連絡くださいませ。

活用目的は、ウェディングブーケや会場装花など、ウェディングフラワー全般の受注に関するご案内になります。

例えば、エステサロンや、ウェディングを行っているレストランに置きますよーとか、また、ご結婚を控えている友人に紹介しますよーというようなことでも結構です。

そんなことにご協力いただける奇特な方は、下記アドレス、もしくはfacebookメッセージなどにご一報いただけますととても嬉しいです。
みなさまのご応募?!ドシドシお待ちしております!!!

対象地域は、日本全国、および世界各国。  となっております。

リーフレットご請求は、dramaticflowers★gmail.com まで。
※)★印を@マークに替えてご連絡ください。

 

劇的花屋(ドラマティックフラワーズ)
フラワーアーティスト 和田浩一