今回は、劇的花屋がプロデュースする『お花に囲まれたフォトウエディング』の実例紹介です。結婚式 後撮り をご検討中の方の参考になれば幸いです。
◼︎ 3度目の結婚式?!
今回紹介するお客様は、これが実に3度目の結婚写真になります。
1度目は挙式時。
神前式を挙げた際に和装で結婚写真。
2度目は披露宴時。
挙式とは別日で披露宴を挙げた際にウエディングドレスで。
そして今回の後撮り。
私は率直に、「なぜ今回、3たび結婚写真を撮ろうと思われたのですか?」と尋ねました。
花嫁さん曰く理由は2つ。
1.「写真の出来に満足がいかなかったから。」
2.「本当に着たいウエディングドレスを着て写真に残しておきたかったから。」
1つめの理由を補足すると、野外で撮った写真に白飛びしているものが多かったことや、自分のコンプレックスに感じている部分が強調されているような写真が多かったことに不満を感じていた。
2つ目の理由は、親族や来賓向けに映えるものを優先した結果、自分が本当に着たかったものではなく、無難なドレスを選んでしまった。
この2つの理由が、3度目を実行する動機になったということです。
とはいえ、3回も結婚写真を撮るということはすごく贅沢なこと。申込に至るまでは相当悩まれたそうです。
「どうしよう。どうしたらいいだろう。」
このタイミングを逃してしまったらきっと熱も冷めてしまい、もう2度と結婚写真を撮り直そうなどとは思わないだろう。そうしたら、私はずっと後悔したまま過ごしていくことになる。
最終的にこの想いが、背中を押し、思い切って旦那様に相談したのだそうです。
そういった経緯があっての申込でしたが、決まってしまえば気持ちもスッキリ。
今回はふたりだけのイベント。誰に気兼ねする必要もなく思いっきり自分好みに仕上げられると思うと、ワクワクした気分になってきました。
◼︎ 叶えたかったこと
ウエディングドレスはアンクル丈の個性的なものをチョイス。披露宴で着たものとはテイストが全く違うもの。念願の衣装に袖を通すことができ、花嫁さんの表情からは自然と笑みがこぼれます。
そしてもう一つ叶えたかったこと。
それは、お花が好きで特に好きな緑の植物をふんだんに使った空間コーディネート。
コンセプトは” 野草感”。沢山の緑とちょこっとアンティークな雰囲気。あまり気張りすぎていない雑多な感じのコーディネート。それが、花嫁さんの思い描く世界観でした。
◼︎ 撮影当日の様子
前日にヘアメイクリハーサルも済ませ準備万端。同時に会場コーディネートとウエディングブーケの確認も済ませているので、何の不安もなく当日を迎えることができました。
さあ、いよいよ撮影開始です。
引きから寄り、フォーマルなポーズから意外性のある構図。プロのカメラマンがじっくり時間をかけてシャッターを切っていきます。
撮影はモニターで確認しながら進行していくので、気になるところがあればその場でリクエスト可能。出来上がりの心配もありません。
念願だったドレスに身を包み、大好きな植物に囲まれて、生き生きとした表情の結婚写真が次々と生まれていきました。
撮影の最後には、翌日が誕生日だという花嫁さんに、われわれスタッフからサプライズの” バースデーアップルパイ”のプレゼント。そして、シャンパンで乾杯!
このようにして、思い残すことなく、ふたりにとって3度目の結婚式は幕を閉じていったのです。
◼︎ お問合せ・詳細
もし、今、結婚式 後撮り で悩まれている方。ご検討されている方。
われわれは、結婚写真を大切に考えている花嫁さんにとって、最大限力になっていきたいと考えています。
無料相談も受付ておりますので、ぜひ1度、劇的花屋が提供する『お花に囲まれたフォトウエディング』に、お気軽にお問合せください。
『お花に囲まれたフォトウエディング』の詳細は、コチラからご覧いただけます↓
時間は取り戻すことができません。
後悔のない、結婚写真を残しましょう。