●36歳女性 挙式・披露宴後に後撮り / かかった費用:約10万円
現在36歳、専業主婦をしている私は、約1年前の4月に結婚式を挙げました。
当時は仕事を続けており、ちょうど式の前は多忙を極めていた為、結婚式の前撮りはしませんでした。また、和装は似合わないと思い込んでいたので、式も披露宴も一切なし。双方の親から散々着るように口を酸っぱくして言われたものの、聞く耳は持ちませんでした。
しかし、式を終えて自分の披露宴を振り返ったときに、和装の写真だけでも撮っておけば良かったという気持ちの変化が芽生えたのです。
後日、衣装担当の方のところにお礼を言いに伺った時にその事を漏らすと、後悔しないためにもやっておいた方が良いと勧められ、どうせ写真として記録を残すのであれば式から時間が空いてしまわない方が初々しさも消えないので早めの方が良いと強く説得されたのでした。
夫にその事を伝えると、自分も和装を着てみたいという気持ちが芽生えたと、実は私と同じ気持ちが芽生えていたという事が判明し、翌月のお互いの休みが重なる日にアトリエ木下というフォトスタジオに撮影を依頼する事にしました。
写真撮影の当日は、結婚式を終えたばかりだった事もあり、特に不安などはありませんでしたが、和装は窮屈ではないのかとか、動きにくくないのかという疑問がありました。
また、和装メイクは初めてだったため、事前に軽い打ち合わせはしていたものの、どういった仕上がりになるのかとっても気になるところでした。
着付けはとても上手な方だったようで、動きやすくて苦しいと感じることはありませんでした。フォトスタジオお勧めのローケーションでの撮影だったため、とても和装に映える雰囲気で写真を撮って頂くことができ、お天気も良くて大満足の一日となりました。
出来上がった写真に写る私たち夫婦は、とても初々しい表情で厳かな雰囲気が漂ってきます。費用は出張費なども含めて約10万円。
もし前撮りや当日に和装を予定していればもっと費用はかかったはずなので、お得にできて本当に良かったと思っています。不満に思っていることは、自分が希望するメイクのイメージをきちんと伝えることが出来なかった為、顔が別人のようになってしまった事です。
しかし、写真や着物自体はとても気に入っており、和装が似合わないからと経験しないまま済ませていたらきっと後悔していただろうと時々思い出します。
後撮りは、結婚式も終えて気持ちにも時間にも余裕が生まれた中での撮影なので、とってもお勧めです。
結婚式を挙げなかったことで、写真など記念に残るものがない、家族への感謝をきちんと伝えられないままでいる……と後悔していませんか?今からでも、遅くはありません。
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