お母さまに女性としての時間を贈りたい。美しいものを見てワクワクドキドキする感覚や、心がときめく体験をしてほしい。
聖母の楽園という名を持つこのプランは、そんな想いから生まれた商品です。
外装、お庭、玄関、キッチン、リビング、バスルーム、寝室、子ども部屋、ペットハウスまで…
「ベッドルームをお花でデコレーションして、お姫様のような気分を満喫させてあげたい」
「庭をお母さんの大好きなひまわりでいっぱいにして、友達も呼んでガーデンパーティーを開きたい」
「色とりどりのカーネーションとキャンドルでダイニングを飾って、お父さんとデートのようなディナーを楽しんでもらいたい」
お客さまの思い描くアイデアや、お母さまの好みに合わせて、お花でデコレーションいたします。
花の命は短いものですが、花が魅せる美しさや生命力は、愉しむ者の心に永遠に残ります。
フリーダイヤルにお気軽にお電話ください。和田浩一が直接ご相談に乗ります。
電話でのお問い合わせは、0120-50-3040 土日・祝日を含む10:00〜20:00受付しております。
※搬入などで電話に出られない場合がございます。
お手数ですが、留守番電話に連絡先とメッセージをお残しいただければ、こちらから折り返し連絡させていただきます。
今年の春、近くの公園まで桜を見に行ったときのことです。
騒ぐ人もおらず、お菓子を食べたり、写真を撮ったりと落ち着いた花見客の中に突然、「うわぁーーー!!」という声が響きわたりました。
びっくりして隣を見ると、若い夫婦が五歳くらいの女の子と三歳くらいの男の子を連れてお弁当を広げています。
辺りで花見をする人のほとんどが、コンビニで買ってきた、おにぎりやお菓子を食べる中この家族は今どき珍しく、重箱に手創りのご飯を詰めてきているようで先ほどの声は、蓋を開けて中身を見た時の子どもたちの歓声だったようです。
女の子も男の子も、取り皿に盛られた分だけでは満足できないようで直接重箱からおかずを取り出しては、ぱくぱくもりもりと勢いよく食べておりお母さんは嬉しそうに「お行儀悪くしちゃだめよ」とふたりを注意していました。
そんな家族を見ていると、公園にいた誰よりも、丁寧に一日を暮らし、人生を愉しんでいるように感じこのお母さんに育てられた子どもたちは、きっと素敵な大人になるだろうと心から思えたのです。
『マリアへルコネッサンス』という名の商品は、お母さまへの感謝を詰め込んだ魔法の玉手箱です。
いつも感謝しているものの、なかなか言葉では伝えられなかった胸いっぱいの「ありがとう」をドラマティックフラワーズと手紙に込めて届けることができます。
重箱には、お母さまのイメージや伝えたい想いを表現した、世界にひとつだけのドラマティックフラワーズを詰めクライマックスとなる最後の段には、お手紙を包ませていただきます。
お母さまのイメージや伝えたい想いをもとに、世界にひとつだけのドラマティックフラワーズを創りクライマックスとなる3段目には、お客さまのお手紙を包ませていただきます。
(便箋や封筒などは、こちらでもご用意させていただきます。ご気軽にお申し付けください)
風呂敷で包んだものを劇的花屋のキャストが、お母さまのお手元まで直接お届けします。
「マリアへルコネッサンス」を製作するために、まずは漆器の専門店に足を運びました。
そこで出逢ったのが、400年の伝統を持つ飛騨春慶(ひだしゅんけい)と呼ばれる漆塗りです。
木材の王者である木曽檜を加工し、深く心豊かな琥珀色に塗り上げられた重箱は、製作に3ヶ月を費す逸品。そのものが芸術品のような佇まいをしていますが、使うほどに琥珀の光や風合いを増し使う人に親しみを感じさせる、不思議な重箱なのだそうです。
縦横が約20cmの小ぶりサイズの三段重ねの重箱は、盛り付けやすく、見栄えの良い優れもので漆は、驚くほど軽量で、外の温度を伝えにくく、乾燥をふせぐのでお料理の味を損ねることがありません。
渕をあえて丸く加工するのも、色の変化を愉しむための工夫だそうです。
次に出逢ったのが、四君子柄の風呂敷でした。
四君子とは、蘭・竹・菊・梅の4種の植物の総称で、水墨画や、柄物の模様として広く使われる図柄です。
蘭は、春を表し、ほのかな香りと気品を。
竹は、夏を表し、曲がらず真っ直ぐに青々とした姿を。
菊は、秋を表し、晩秋の寒さの中にも鮮やかに咲く姿を。
梅は、冬を表し、早春の雪の中で最初に花を咲かせる強靭さを表現しています。
四季を問わず、フォーマルな場でも使える絹の風呂敷は、触り心地の良い絹でつむがれ優雅な光沢を帯び、なんでもやわらかく包むことができます。
優しく、美しいだけではなく、まっすぐで強いというのは、みなさま共通の”お母さん”のイメージだと存じます。
選り抜かれた重箱と風呂敷には、種々の想いや職人たちの様々なる意匠が込められています。
月日を経るほど、深みを増し、味わい深くなるのは、人間も同じです。
花の命は短いものですが、このサプライズで生まれた感動は、
お客さまの心にもお母さまの心にも、一生輝き続けることでしょう。
フリーダイヤルにお気軽にお電話ください。和田浩一が直接ご相談に乗ります。
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“和” “伝統” “職人”
この3つのキーワードに光を当てた、劇的花屋が自信を持って提供する、母の日ギフトのコラボレーション商品が出来上がりました。
『和を贈る』花・箸・箸置きのギフト3点セットです。
今回選りすぐった箸・箸置きは、日本の伝統と職人の技・魂が凝縮された、いずれも時間の経過とともに愛着の湧く味わい深い逸品です。
また、この二つを選んだ理由には、
「お母さんには、これからもたくさん美味しいものを食べて、いつまでも元気に、長生きして欲しい」
そんなメッセージも込められています。普段伝えられていない感謝の気持ち。
そんなあなたの想いを込めて、ぜひ、今年の母の日に、一生もののプレゼントとして、大切なお母様に贈られてみてはいかがでしょうか。
漆芸中島 江戸八角箸 特選紫檀
漆芸中島 伝統の八角箸
一級漆器製造技能士・中島泰英は、徳川三代目から三百年続く江戸漆塗り工芸士の十一代目。
"正目の板しか使わない" というこだわりで作っている江戸八角箸は、古くから工芸材料として利用され、正倉院宝物の唐木細工でも多く見られる三大唐木のひとつ"紫檀"を使用しています。本物の紫檀でできた箸は、美しい仕上がりが得られ、虫や菌に侵されにくく、耐朽性に極めて優れています。
化学塗料は一切使用しておらず、安全で、手によく馴染み、こんにゃく・そば・イカが簡単に掴めます。末永くお使いいただけますように削り直し等メンテナンスは無料でいたします。
FUTAGAMI 真鍮 箸置き【四つ月】
「光」をテーマに、鋳肌を活かして形作られた、真鍮の箸置きです。
真鍮とは?
真鍮は耐腐食性が強く、加工が比較的容易で昔から建築金物、舶来金物、家具金物など、様々な分野で使用されていきました。また素材の持つ風合いが柔らかく、光沢も優雅で、美術工芸品や仏具などの素材としても長い歴史があります。真鍮は、使えば使うほど表面が酸化し、独特の味わいが出て、人と場所に馴染んでいく素材です。
FUTAGAMI
富山県高岡にて一八九七年(明治三十年)創業の真鍮の鋳物メーカー「二上」が、二〇〇九年に生活用品ブランドを立ち上げました。
富山・高岡銅器は、日本における銅器生産額の約95%を占めています。
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人は、その生涯の中に、どれだけの物語を自分自身に見出すことが出来るでしょうか?
幼い頃に想いを馳せる人、中学・高校の思春期にタイムスリップする人、社会人になってから遭遇する人、また、まさに今がその最中だと感じている人…
物語はそのまま想い出となり、その想い出の積み重ねが人生になります。そして、その価値観は人によりけりです。
私の好きな言葉の一つに
「人生は舞台だ。誰もがその舞台の上で自分の個性を演じている。」というものがあります。
これは、かのウィリアム・シェイクスピアの戯曲に出てくる台詞だとされています。主役を演じる人の人生もあれば、それを支える脇役を演じる人の人生も存在する。そこに優劣の差はありません。
花もまた同じです。
一目で気を引く花もあれば、ひっそり目立たないが、その生を全うする花も存在するのです。私たち劇的花屋は、その花という生命体を介して、人々の物語に彩を添えていきたいと考えています。あえて言葉にするならば、我々が贈るのは花ではありません。贈るのはドラマです。
あなたの人生の物語に彩を添えていく。それが私たち劇的花屋の使命です。
劇的花屋が心掛けることのひとつ。
主役は、ご注文主であるお客さまでありまた、それを受け取るお客さまであるということ。そして、その主役をより輝かせるための存在が、ドラマティックフラワーズなのです。
如何にして植物たちを最善の状態で提供し、主役を最高に輝かせられるか。それを担う存在が我々作り手である、と考えています。
植物は、表現の手段やツールでしかない、という考え方は私たちにはありません。主役を最高に輝かせるためのチームの一員。劇的花屋では、人間も植物も、その同義語で括られます。
お客さまのご注文に対して、花の種類・色合い・質感・その他の特徴を徹底的に吟味し最善の形でご用意する。
自然からの恵みであるからこそ、二物とない花々たち。
私たちはそれらを最大限に活かし、お客さまの想いを、この世で唯一無二の形で表現していくことを常に心がけています。
1968年、東京に生まれる。20歳の時、株式会社ニューハナトモに入社。
花の世界に足を踏み入れる。キャピトル東急ホテル店、麹町会館店、赤坂プリンスホテル店に勤務。
1994年、恵比寿ガーデンプレイス内に誕生したウェスティンホテル東京に潟Tッポロフローリストの社員としてホテルオープニング時より従事。
年間700件ものウェディング、パブリックスペース・レストランの装飾、
トップブランドのパーティー等、ホテル内におけるあらゆるフラワーデコレーションを担い、ホテルの歴史と共に継続して13年間のキャリアを積む。
2004年、オランダウェラントカレッジ認定のヨーロピアンフローリストリーを修了。同認定試験時、オランダ大使館特別賞受賞。
2006年、東京・下北沢のカフェバー『FREE FACTORY』でX'masスペシャルイベントを開催。
2007年、東京・下谷『galleria ACCa』にて、個展−12の心象風景−を開催。雑誌小学館『小学六年生』特集記事掲載。学童保育でのフラワーレッスン開催等、個人の活動にも力を入れはじめる。
2008年、独立。それまで培った経験と人脈を生かしフリーランスのフラワーアーティストとして活動開始。同時に、フラワーアーティスト中川聖久主宰『MASSA&ARTISTS』ウェディングチーフに就任。
銀座・青山・虎ノ門など都心の一流レストランばかりを対象にしたレストランウェディングの分野で活躍。
2012年4月1日、「贈る人も贈られる人も、一生の思い出に残るサプライズ」をコンセプトとした劇的花屋(ドラマティックフラワーズ)をオープンさせる。
斬新なデザインと繊細な色彩感覚、ディテールまで追求する飽くなき姿勢が、関係者・顧客の間で絶大な信頼を博している。
cocoroのグランドオープンの日、突然タキシードを着た人が現れたのでビックリしました。
でも、すごくうれしかったです。
「和ごころでもてなす」というヘアサロンのテーマを事前に調べてくださったようで和をイメージしたアレンジのお花になっていました。お花が入っていた容器もすごくかわいくて、その容器は、今違う用途で使っています。
心遣いのひとつひとつが本当に嬉しい、サプライズプレゼントでした。
菅生周作 こころ美容師
ヘアサロンcocoro代表。東京都武蔵村山市出身。理容師である父を持ち、父が経営する理容室の後継者として期待をされながらも、高校卒業後はそれまで情熱をかたむけてきたボクシングの世界に入ることを決意。プロボクサー経験後、理美容界に転身するという異色の経験を持つ。
その後、銀座のサロンで高いリピート率を達成し29歳で独立。国内外での様々な出会いと経験から、日本の歴史と文化を正しく発信することに使命を感じ、平成24年3月10日、「和」をテーマにしたヘアサロンcocoroの世界一号店(立川店)をオープンさせる。 座右の銘は「志あるところに、道は拓ける。」
和田浩一より
東京・立川にオープンした、ヘアサロン『cocoro』様。 “和ごころでもてなす”の名のとおり、店内のインテリアも隅々までそのこだわりが見受けられました。
事前にホームページやブログを拝見して思い浮かんだキーワードは、“感謝”。
代表・菅生さんの人柄からそう滲み出ているのを感じましたので、和のテイストと花言葉=感謝を兼ねたダリアの花をメインに選択しました。
ダリアの他にはラナンキュラスと山吹。横になびかせた山吹のラインは女性の髪を、日を追うごとに咲き膨らんでいくカラフルなラナンキュラスには、商売繁盛の想いを込めました。おまけポイントとして、植物好きなお店の方たちが楽しめるよう、花器はお花が枯れてしまった後でも再利用できる、園芸用の木目柄陶器を使用しています。
イメージに違わぬ温かい雰囲気で迎えてくださったスタッフの方々の笑顔が、とても印象的でした。
劇的花屋がご用意する二つの商品は、あなたの考えていた予算を遥かに上回るかもしれません。
「この予算なら、旅行に行ったり、美味しいご飯を食べたり、ブランド品だってあげられる」
「お母さんにしてほしいことやほしいものを聞いて、それを買ってあげたほうがいい」
「こんなに高くて、誰が買うんだろう」
そう考えになる方が、ほとんどだと思っています。
しかし、このプレゼントの真の価値は、お客さまからお母さまへ、手紙を贈ることにあります。
お母さんが本当にほしいもの、それは何よりもあなたからの言葉なのです。
2012年、ある企業が600人を超えるお母さんにアンケート調査を行なったところ、「母の日ギフトもらうとき、あるとさらに嬉しいものNo1」は『メッセージカード』で実に61%ものお母さんが「子どもからの手紙」がほしいと回答しました。
手紙なんて、久しく書いていない。電話の数だって減っているのに…
「いつか、感謝の気持ちを伝えよう」と思っていると、その想いは一生伝えられないかもしれません。
親の死はいつか必ず訪れる。
私たちは、その現実を頭の隅に追いやり、あえて意識しないようにしています。親の死に直面して初めて、もう会えなくなってしまった親への想いを募らせ、後悔するものです。
『親が死ぬまでにしたい55のこと』という本が行なったアンケートによると「親が死ぬまでにしたかったこと、したいこと」という質問に、特に多く寄せられたのは三つの意見でした。
・親に、手紙を送る
・親に、ありがとうと伝える
・親に、会いに行く
親を亡くした人は、みんな「大人になってから、親と語り合うことがほとんどなかった」と言うそうです。
同書の例を取ると、親が60歳だとして、
親の残された寿命20年×1年間に会う日数6日×1日に一緒にいる時間を11時間
として計算すると1320時間。
実に55日間しか、あなたと親が一緒に過ごすことができないという数字が出ています。
親子の人生が余名二ヶ月もないだなんて、とても信じられません。
しかし、数字にしてみると、その短さから親の生と死をリアルに感じ取ることができます。
「いつか…」と先延ばしし続けて、親を亡くしてしまってからでは、どうすることもできないのです。
口では、素直に言葉にできない想いも手紙であれば、対面せず、少しの勇気を出せば、想いを伝えることができます。
今年、手紙を贈りましょう。
気取らず飾らず、自分の言葉でまっすぐお母さんの心に届ける、一生に一度のラブレター。
日頃の感謝や、今思っていることを手紙に綴り「お母さんのおかげで、幸せな人生を過ごすことができています」という想いを伝えましょう。
マリアのパラディーゾを通して手紙を贈れば、旅行やレストランでの食事を贈るよりもあなたとお母さまの思い出が、一番つまっている『家』で感謝を伝えることができます。
マリアへルコネッサンスを通して手紙を贈れば、お母さまが重箱や風呂敷に触れるたびあなたからの感謝を思い返すことができます。
劇的花屋が贈るどちらの商品も、あなたのためにできることは、ひとつ。
あなたがお母さまに手紙を贈るための”ドラマ創り”です。
サプライズという心ときめく体験は、贈る側にも贈られる側にも一生の思い出に残ります。
お母さまがプレゼントに触れたり、手紙を読むことで、毎年、何度もありがとうを伝えることができます。
ネットや雑誌で情報を集め、お母さまのために一生懸命プレゼントを探しているあなたは、素晴らしい方です。そのプレゼントがお母さまに喜ばれることは、もちろん。
お母さまを幸せにすることが、巡り巡ってあなたを幸せにするでしょう。
心を込めてお創りするため、
マリアのパラディーソは、限定1名さま
マリアへルコネッサンスは、限定10名さまに限らせていただきます。
私たちは「あなたとお母さまが一生の思い出に残るサプライズ」という一点で絶対に後悔させないことをお約束いたします。
電話でのお問い合わせは、0120-50-3040 土日・祝日を含む10:00〜20:00受付しております。
※搬入などで電話に出られない場合がございます。
お手数ですが、留守番電話に連絡先とメッセージをお残しいただければ、こちらから折り返し連絡させていただきます。
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